1990年代後半から2011年までにカダフィ大佐はリビアの高度経済成長を実現し、比較的穏健な支配者へと変容した。カダフィ大佐の手腕により、リビアは世界有数の貧困国からアフリカで最も豊かな国家となった。国際社会有数の金保有国となり、主として石油利益で世界に資本を輸出する国になった。
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) February 21, 2021
中東での欧米の支援国は、イスラエルと湾岸協力理事会(GCC)が基本。GCC加盟国はサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、オマーン、カタール、クウェートで親欧米スンニ派王国。GCC諸国は石油産出国であり、これらの国からの石油は「ドル建て」で売ることをアメリカと契約。
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) February 21, 2021
カダフィ大佐が殺された理由の一つ。アフリカ通貨基金(AMF)と並んで、アフリカの自主独立のために「アフリカ中央銀行」を創設しようとした。政変が多い政治不安なアフリカで、信頼できる通貨と作るのが目的。BIS支配の中央銀行を作ろうとしてDSの逆鱗を触れた。 https://t.co/QE1l4xkfqS
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) March 3, 2021
カダフィ大佐が殺された理由の一つ。IMFに対抗して、2011年にカメルーンの首都ヤウンデに本部を置くAMF(アフリカ通貨基金)の設置を目指した。アフリカで通貨発行の搾取を辞めさせるため。国際金融資本はIMF・世銀を通して全世界を支配しているがこれに対抗したのでDSの逆鱗を触れた。 https://t.co/nqGAamBqpZ
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) March 3, 2021
消されたと思ったカダフィの動画はまだ存在しました。
— ゆず (@love_80s_) March 12, 2021
カダフィは悪人ではない。本当の悪人たち(いわゆるDS)がリビア人に金を握らせ嘘の証言をさせた。
カダフィはもういないけどぜひ。
カダフィの真実を知ってほしい リビア 新世界秩序 NATO https://t.co/y9ZzuoQhhY @YouTubeより
カダフィ大佐が殺された理由の一つ。金本位制のアフリカ統一通貨「ダイナー」の導入を模索した。石油取引はダイナーで取引する制度を計画した。石油ドル支配体制の脅威となった。アフリカを独立させまいと米国とNATOのDSの逆鱗に触れた。 https://t.co/H3JwVBpRk7
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) March 3, 2021
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